石井産商株式会社　会社案内

　　　　　 歴史
　　　　大正１１年　東京都荒川区三河島において、コルク栓、コルク加工の一切を事業として開業。しかし、日華事変の影響
　　　　による輸入原料の途絶により、業者を各ブロックに統合、富士コルク株式会社を設立。
　　　　　先代社長　石井鎌次郎が社長に就任したが、終戦とともに同会社の目的も終了、解散し、直ちに東京都荒川区におい
　　　　て、同事業を個人経営にて再開。
　　　　　その後昭和２７年１月、事業拡張に伴い法人組織に変更。自動車部品、体育館用コルク、王冠、食品用パッキングの
　　　　製造販売も開始。
　　　　　また、コルク粒需要の増加に伴い、埼玉県杉戸町にコルク粒の製造工場を新設。更に、需要の増大に対応するとともに
　　　　、品質の向上をはかり、昭和５１年１月埼玉県八潮市に工場を新設。食品用パッキング製造設備、多種多様なコルク製品
　　　　の加工設備を増設。
　　　　　平成に入り、コルク建材を含む住宅用建材の製造販売を開始。

　　　　　現在では、コルク、パッキン、木工、建材を元に多種多様な業界とお取り引きをさせていただいております。
　　　　　今後も様々なニーズに対応すべく、昨日よりもよい製品、昨日まではなかった製品をモットーに企業努力を進めて参る
　　　　所存にございます。今後ともご支援、ご指導頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
　　　　　　　

会社名	石井産業株式会社
設立	昭和２７年１月９日
本社所在地	東京都荒川区南千住６−４８−１８
工場所在地	八潮工場 埼玉県八潮市浮塚８７７ 杉戸工場 埼玉県北葛飾郡杉戸町鷲巣６８
取引銀行	東京都民銀行　三河島支店　　 みずほ銀行　　 三ノ輪支店